総輸入元代表、中川信男に聞く!

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icon_01.gifspacer-big.gif原料成分をすべて公開する理由

総輸入元代表、中川信男に聞く!

フォーリアを日本で紹介することを決めたとき、私たちのなかに「全成分表示をしない」という選択肢はありませんでした。表示をしないことも、法律上は与えられていた選択肢でしたが、私たちにはもっとほかに目指すべき道が見えていたからです。フォーリアの全成分表示に込めた決意を語ります。

矢吹香苗プレマ株式会社STAFF 矢吹香苗

フォーリアを日本の洗剤市場にデビューさせるにあたり、全成分を開示することは当初から決めていたのですか?

中川信男プレマ株式会社 代表取締役社長 中川信男
そもそも、製造元のピエルパオリ社がそういうスタンスでしたから、私たちもやはりそれを踏襲することにしました。

開示するからには、生活者の皆さんに明確に伝えようということで、全成分が開示されていた英語やイタリア語の表記に、さらに分かりやすい補足表現を加えました。


世の中の大多数の合成洗剤は全成分は示されておらず、またオーガニック洗剤と呼ばれる洗剤であっても全成分を明記したものはほとんどありません。
いったい何がやさしいのかがよく分からない状態で流通していますからね。

なかには、英語ではちゃんと表記されているのに、日本語のラベルは法律で定められているはずの最低限の表記ですら、化学物質名をねつ造して、やさしい印象の表現に変えているものもあるんです。

私たちは、守るべきところはしっかりと法に則って、主原料である油脂そのものがたとえば有機オリーブオイルであったとしても、それが合成界面活性剤になったときの物質名称まで正確に表記しています。
また、積極的に全成分を開示しただけでなく、法律上は明記不要とされる機能成分、たとえば香料や安定剤などの物質名まではっきりと開示しています。

正直申し上げて、物質名で公開することは決して有利とはいえません。

たとえば、”オリーブ脂肪酸アミドプロピルベタイン”なんて、きわめて化学物質っぽい印象を与えますよね。
でも実際には、オリーブオイル由来の洗浄成分のことなんです。

このように、まるで化学物質のような名称のものも含むわけですから、生活者の皆さんに、それらすべてについての知識を要求するのは難しいことです。

それでもなお公開しようという私たちのスタンスは、いい加減な表記でごまかされているオーガニック洗剤の市場では、とても貴重だと思っています。

フォーリア以外のオーガニック洗剤だって、きっと、やろうと思えば全成分表示できるんですよ。でも、この仕事を10年やっていて思うことですが、決して「良いもの」が世の中で売れるのではないんです。
健康関連の製品にしても、本当に健康に良いものというのはわりと地味で、そんなには売れないんですよ。

じゃあ何が売れるのかと言うと、「良さそうに見えるもの」です。
なんだかよく分からないテレビ番組で紹介していた、なんとなく健康に良さそうなものとか、大手サプリメントメーカーの製品のように、「●●成分を配合しているからすばらしい健康効果がある」みたいなもの。そういった製品はすべて、イメージで売っているだけであって、実際に何が含まれるのかということは、実はあんまり重要ではないんですよね。

そういったイメージ戦略に対して私たちは、つねに、提供しうる情報をさらけ出したうえで挑戦する覚悟でいます。

私たちが積極的に情報を開示することで、皆さんの主体的な選択、主体的消費を支えていきたいと考えているからです。

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